概要
作曲したいなーしたいなー、でも音階も音楽理論もわからないし環境構築もうまくいかないなあ…という方むけに、Windows用の作曲ソフトを作りました。
DLは下記から。
【NoartsMusicScenarioEditorをBOOTHからダウンロード】
難しい準備は不要です。ダウンロードしたzipを開いて、中の実行ファイルをダブルクリックするだけですぐ使えます。

なにができるの?
マウスで画面をクリックするだけで、メロディやドラムを並べて曲にできます。
画面には「どこに何を置けばいいか」が書いてあります。
メロディ用のパートを選んでクリックすればメロディ、ドラム用を選べばドラムです。
「トラックを自分で用意する」「音色を一から設定する」といった、最初でつまずきやすい作業は、はじめから用意してあります。
音の入れ方はいくつかあります。
・マイクに向かって鼻歌を歌うと、メロディの候補にしてくれる(鼻歌入力)

・コード(和音)のボタンを押すだけで、よくある進行を入れられる(コード名を覚えなくて大丈夫です)

・「この雰囲気の音だけ使いたい」と決めると、合わない音は置けなくなる(音階制限)

・ドラッグやクリックで簡単にドラムパートを作れる(ステップシーケンサー(ドラム))機能

どの方法でも、右クリックすると音だけ試せます(曲には入りません)。左クリックで本番の音を置きます。
手元に鍵盤楽器があれば、USBでつなぐMIDIキーボードでも弾けます。
もうマイナーとかメジャーとか音階とか、コードとか、和音とか、考えなくて大丈夫です。
ぜんぶツールに書いてあるので、心のままクリックして好きな順に音を並べるだけで作曲できます。
音源も最初から入っています。
慣れてきたら、お手持ちのVST3プラグイン(別売りの楽器・エフェクトソフト)を足すこともできます。(VST3自体はこのソフトには付いていません)
動かし方・動作環境
Windows 10 または Windows 11(64bit)向けです。MacやLinuxでは動きません。
zipを展開して、実行ファイルをダブルクリックするだけです。ほかのソフトを入れる必要はありません。
操作説明など
音階制限を使用した作曲手順の説明
動画説明(冒頭でUTAUで歌唱を入れたデモが5秒流れます)。
フリー版と製品版
フリー版も製品版も、ダウンロード先は同じです。サンプル曲ファイルもあります。
【NoartsMusicScenarioEditorをBOOTHからダウンロード】
まずはフリー版で、曲を作って保存するところまで試せます。
製品版との違いは、できあがった曲を「ほかのソフトや動画で使える形」に書き出せるかどうかです。
・フリー版 … 曲の編集・再生・保存までOK
・製品版 … それに加えて、音声ファイル(WAVなど)や、ボカロやUTAUなどに渡せるMIDIファイルの書き出しができる
ゲームや動画の素材として音を書き出したい方、ボカロと連携したい方は、同じページから製品版をご購入ください。
書き出したファイルの商用利用も可能です。(フリー版含む、画面収録やスマホによる録音もOKです)
製品版には、AIに曲のたたき台を作ってもらうためのガイドも入っています。
ChatGPTなどに「こんな曲が欲しい」と頼むと、このソフトで開ける曲データが返ってきます。あとは画面上で直して仕上げられます。AIに丸投げではなく、人間が直せるのがポイントです。
ライセンスはNoarts Tools License 1.0です。(制作物の商用利用・R18可、ソフトウェア本体の再配布は厳禁、ただし教育機関除く)
ちょっと技術的な話
このソフトで作った曲は、.nms というテキスト形式で保存されます。
中身は人間が読める文章に近いので、あとから直したり、AIに渡してたたき台を作ってもらったりすることができます。
「AIに作ってもらったけど、直せない」ではなく、「AIに作ってもらって、自分で直せる」ためのソフトウェアをつくりました。
Noarts Music Scenario Editorは、音楽制作の主導権をAI任せではなく、人間主導に戻すためのツールです。
私は正直なところ、作曲をしてみたかったけど挫折した人間です。それでも作曲をしたいがために作成しました。
作曲に挫折した人間でも「欲しかった音を探す」ことができるように作成しています。
このソフトで触るだけで曲が作れるので、作ってよかったなと思っています。


