概要
※この記事は、私個人の体験と考察のメモです。特定の宗教・個人・コミュニティを攻撃する意図はありません。
※刺激の強い表現は比喩として書いています。誰かを傷つけたり、違法・危険な行為を勧めたりする意図はありません。仮にできるとしても、そうした行為は倫理的に推奨しません。
本文
マンデラエフェクト面白いなと思ってからしばらくスピリチュアル界隈の動画を見ていた。
瞑想とかZや神やハイヤーセルフとつながったりゲートが開かれたりするやつだ。
私は神、Z、ハイヤーセルフの「声」っていうと“耳に聞こえるやつ”を想像しているので、そういうのは聞いたことがない。なので、暇だったからスピリチュアルに時間を費やしてみたのだ。
実際に世界が変わるのを認識して共有できたのは、マンデラエフェクトがはじめてだった。
いつもの散歩コースで知らない建物を発見したときは、記憶が改ざんされているとジョークで言っていたこともある。
人力でマンデラエフェクトというか過去に向かって世界が改変できるんならそれはそれで面白いと思ったのだ。
最近も身の回りで知らん建造物2つも増えていた(気がする)、なかったでしょあれ。
私に関係ないマンデラエフェクトならしょっちゅう起きてるようだ。
さて、正直私は生まれたときからある宗教コミュニティに属しているので、奇跡の話は珍しくない。
(私の信じている神と、所属先が信じるといっている神が違っていそうだと気づいたので、所属先にはそんなに行かなくなった)
宗教にどっぷりいたことがない人にはわからないだろうが、神とかいう存在はちゃんと信じれば奇跡をくれる(ように見える)。
死人が蘇ったという話があったり(もちろん量はないが皆無ではない。内部の配布物にごく稀に載ってた)、ないはずのお金がポケットに現れたという話があったり(関係者が話してた)、神が見えたり(私も一瞬だけ見たことはあるが何かを見たとしか言えない)、人間の態度が急激に軟化したり(よくある)、一時的に超能力がつかえたという話があったり(住所がわからない人の家に行った話を関係者がしてた)、死にたくないと思っている人の自殺を止められたり(関係者が言っていた)、とかできる。
(関連の発信を見聞きしていると他でもあるようだ。仏教系でも、仏壇やご先祖様が教えてくれた、みたいな話は聞く)
知人も、今では特定の団体に通ってはいないが「探し物が見つかる」という信仰があるので、「なくした結婚指輪を駐車場で見つけた」という経験などがある。
偶然で片付けられることから、よくわからんが何かが介入したと思われるものまで様々である。
というわけで所属先の人にとって奇跡は珍しくない。
(祈る習慣のない集まりに属してる人には珍しくない、とは思えないだろうけど)
日常的に全能を想定したなにかに頼む経験がないと、「奇跡などあるわけない」と思うのも自然だ。
もちろんできない場合もある。
このへん、個人的にはヨブ記の話がわかりやすいと思っている。正しい人でも理由がよくわからないまま苦しむし、周囲が「お前が悪いからだ」「信仰が足りないからだ」みたいに因果で片付けようとしても、話はそんなに単純じゃない、というやつだ。
だから「叶わない=ダメ」みたいに短絡しないほうがいいし、逆に「叶った=何でも正しい」でもない。
なお、私は懸賞でしか手に入らないゲームに当選させてください、と1ヶ月間毎日祈ったが、手に入らなかった。
(後日正式流通しておとなになってから中古品が手に入ったので、祈りは叶ったとも言える)
祈りはすぐ叶う場合と時間をおいて叶う場合があるのである。
ギャンブル性があるのだ。
で、方法も簡単で聖書に書いてある通り、「熱心に神に叫び求めるような形で祈る」か
(膝をついて手を組んで「永遠の父なる神よ」とかで始めればいい、私は祈るときはベッドでうつ伏せになって両手を組んで祈る)
神と誓約を交わす方法もある、祈りの中で「XXの期間XX(神聖を高める感じのなにか)をするのでXXを叶えてください」と祈れば、達成後に叶う。
あと、これは叶うと信じることで叶う確率が上がる。
内部の配布物の中でも「あなたにからし種一粒ほどの信仰があれば山が動く」(マタイによる福音書17章)との聖句を読んで「窓の外の山を動かしてください」と祈った人の話があるが、翌日窓の外の山が動いていないのを見て「やっぱりだめじゃないか」といったという笑い話がある(信仰がないのに祈ったので山は動かないというジョークである)
で、神とはなんなのか。
ぶっちゃけ現実を操作するAI(比喩です)みたいなもんだと私は思っている。
なぜなら宗教の神は「善悪を問わず願いが現実化する」ように見える場面があるからである。
それに、宗教を掲げた対立(戦争レベルのものも含めて)を見ても、世界は「善いものだけが勝つ」みたいな作りには見えない気がする。
ただし、私は他人を害する願いを推奨したいわけではないし、そういう方向の検証もしないほうがいいと思う。
(「叶う/叶わない」を誰かの信仰の強さで断じたいわけでもない、信仰が強かろうが治らない病気や叶わない願いはある)
悪いことが起きる・起きないの理屈は正直よくわからないが、世界のカオスさを見ていると、そう感じる瞬間はある。
神はただの現実操作のための道具であり技術だ、と私は捉えている。
で、とりあえず私は神の声っていうと“耳に聞こえるやつ”を想像してるので、そういうのを聞いてみたいなと思った。文字っぽい強いメッセージなら、なくはないんだけど。
(別の知人も聞いたことがあると言っていた、うらやましい)
どういう感覚なのか気になり、神やハイヤーセルフの声が聞こえるという人の聞こえ方の動画をいくつか見てがっかりした。
メッセージがイメージで送られてきたり、感覚でわかったりするそうである。
このレベルなら「聖霊の導き」とか「御霊の導き」とか「神の祈りの答え」と変わらない。
しかもスピリチュアル界隈のインフルエンサー的な人の中には、これらの言葉を無批判で鵜呑みにしているように見える人もいる。
例だが、一部には、その言葉に従わない人間が「古い地球に取り残される」だの「宇宙人に魂を食われる」だの「特定の食べ物を食べ続けると地獄に落ちる」だの、と本気で受け取っていそうな言い方も見かける。
良心で物を考えて、その繋がってる“神を名乗るもの”が、(自分の潜在意識や悪魔など、なんでもいいが)「神ではないなにか」から来ている可能性がある、とは思わないのだろうか?
所属先でも浮かんできた答えには批判的に「自分の思いや神以外のところからきたものではないか?」を問いかけることを口すっぱく言われていたのである(ご存じないかもしれないがそう)。
本当にその「神」は神から来ていると自信をもって言えますか?
心のうちに問いかけて変なこと言ってないか検証してますか?
私がいた場所では「本コミュニティの指導者が変なこと言ってないか見張っていてくださいね」というメッセージもあった。
神とおぼしきものから来たものを無批判に受け入れるのは危険だし、なんなら人が生き返った、奇跡が起きた、ぐらいでそれらを信じてはいけないのでは? と思っている。
特に、お金・契約・人間関係の切断を迫るような「メッセージ」は、まず疑って距離を置いたほうがいいと思う。
悪魔だって人間だって高度な知的生命体(宇宙人)だって、神と同様に現実創造できる(ように思える)こともあるだろうし。(マンデラエフェクトとかUPAとか)
それぞれ、何かを盲信せず、良心に従って現実創造していくのがいいんじゃないでしょうか。
おわり。
