概要
ローカルで動作させる用のシンプルなRSSリーダーです。
opmlとxmlを使用してデータ保存するため、データベース不要で動きます。
動作確認:Windows11、PHP 8.0.30のXAMMPで動作確認しています。
種別:フリーウェア、MITライセンスです。
機能:各種RSSとYouTubeのRSSの読み込みができます。
逐次表示(読み込んだフィードから順次表示、全部読み込み後に時間昇順で並び替えします)、一括表示(全フィード読み込み後に表示、読み込み中はfeedが出ませんが2回目以降はかなり早いです)が選択できます。
設置方法:zip形式で圧縮してあるので、解凍した中身をC:\xampp\htdocs\などのドキュメントルート下に配置してください。/LocalRSS/index.phpへのアクセスでトップページが確認できると思います。
※オンライン環境での使用は想定しておりません。無対策で使用するのは危険なのでやめてください。
スマートフォンからの動作も確認しています。
X(旧Twitter)のアカウントを削除したため、情報を得る手段がなく、RSSリーダーを作成しました。
登録130件ほどで動作を確認しています。
2.0.0になり、動作がかなり早くなりました。
カテゴリ分けなどをしたい場合はフォルダごとコピーしてfeed登録いただいたほうがいいかもしれません。
記憶が曖昧ですが、feedlyからエクスポートしたopmlも読めた気がします。
更新方法
基本的に.xmlファイル、.opmlファイルをdataフォルダに入れればデータを引き継げます。
更新時はバックアップをとってください
ver.2.0.0以降の更新方法
1.zipファイルを展開し、「data」フォルダ以外のファイルを上書きしてください
2.ブラウザのキャッシュクリアを行ってください(Ctrl+Shif+Rなど)
ver.1.*.*→ver.2.0.0の更新方法
1.ご使用の環境に「data」フォルダを作成し、「feeds.opml,read_status.xml,save_feed.xml」を「data」フォルダの中に移動してください
2.LocalRSSのzipファイルを展開してください
3.展開したフォルダの中の「data」フォルダ以外を現在の環境に上書きしてください
4.ブラウザのキャッシュクリアを行ってください(Ctrl+Shif+Rなど)
更新履歴
2025-04-08 1.0.0公開
2025-05-16 2.0.0公開
2025-05-18 2.1.0公開 dataフォルダ位置の変更とその他軽微な修正
2025-08-19 2.2.0公開
一括読み込み、非同期読み込みが変更可能になった
フィードの検索機能追加
フィード管理機能デザイン変更
キャッシュと処理見直しをしてかなり高速化
スクリーンショット(ver.2.2.0)
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