【水星の魔女】スレミオは本編中どこまで関係が進んだのか18話-24話(最終回)

概要

【水星の魔女】スレミオは本編中どこまで関係が進んだのか1-7話
【水星の魔女】スレミオは本編中どこまで関係が進んだのか8-12話
【水星の魔女】スレミオは本編中どこまで関係が進んだのか13話-17話
の続きです。
スレミオの最終話までの解釈に自分の中で決着をつけないと(スレミオ考察が見たすぎて)日常生活に支障が出たので今これを書いています。
めちゃめちゃ長いスレミオ感想です。

※『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のネタバレしかないと思うのでその辺はよろしくお願いします。
※アマプラ放送版を見て書いているので、BD修正や小説版の刊行があれば更新するかもしれません。
※すべて個人の感想です、よろしくお願いします。

18話

1.昼の学園
少なくとも13-17話までより元気そうに振る舞うスレッタ。
直前までの回が精神的ダメージ大きかったのでスレッタが普通に振る舞っているので、表面的にでも安心できてよかったです。

アリヤ「平気なわけないだろ、エアリアルだって取られたんだ」
あまり関係ないのですが、決闘の賞品って無税で引き渡しできるんですかね。贈与税とかどうなってるんだ? エアリアルなくなると株ガンの資産減らない? 21年前の機体だから減価償却終わってるの?
温室の費用を会社宛に請求してたところを見るとなんでも経費にできそうな、企業にめちゃくちゃ有利な法律になってそうな気がします。ロビー活動がんばったんですかね。
企業のマネロンとか脱税の温床になりそうだなー、決闘。
企業行政法の強制執行とかかなり人の心がない法律な気がするんですが、こんな世界でまともな神経持ってる地球寮メンバーとかミオリネとかが珍しいのではという気もしてきました。

リリッケ「ミオリネ先輩のことだって、あんな終わり方…」
やっぱ一般生徒からするとこっぴどく振られてますよね。
スレッタはフォーク普通に使ってそうですね、なんか一人だと持ち方変わるんでしょうか?

2.シュバルゼッテを見るミオリネ
ミオリネの左手人差し指の指輪。
7話では左右の中指に指輪をつけていましたが、18話からは左手の人差し指にシルバーリングを着けています。
左手の人差し指は日本においては「行動力を高める」という意味らしいですが、ちゃんと意味を踏まえてつけている感じがしますね。進めば2つですもんね。

勝手に、この指輪はミオリネがスレッタとの婚約指輪のかわりに人差し指に着けてるんだと思っています。
OPのノートレットの指輪とデザイン同じなのかな、形見なんですかね? 形似てるし形見っぽいな。7話の葬式シーンの死体には指輪ついてないですしね。
24話の指輪はもっと幅が広く見えるので、それとは違う指輪なんじゃないかなと思います。(この人差し指の指輪は大きさしょっちゅう変わるのでわからないですが)

それにしてもフォーマルな服のミオリネ、黒スーツ(喪服)で故人の指輪つけてるとしたらの未亡人っぽさありますね。
心のなかではスレッタとの未来を葬ったことを気にしていて、喪に服しているのかもしれないと思うと楽しくなってきます。
7話のドレスは露出高かったけど、スーツは襟までボタン留めてますしね。

ミオリネ「あんた、何勝手にガンダムの技術を提供してんのよ!」
ミオリネが気丈に振る舞っていますが、スレッタいなくなるとプロスペラを怒鳴りつけるんですね。プロスペラとスレッタ似たもの親子なのかな…。

スレッタもしかして経営手腕あるんですか? 24話の会話から察するに、身体動かないのに3年で水星に学校つくるぐらいなんでありそうですね…。

あとグエルがスレッタに遠慮してるのか、ミオリネから一歩引いてるのが、グエルくんいい人やなおい…ポイント高いです。
この二人、同じ場面にいるときはほとんど毎回、結構距離開けてるんですよね。隣にいるの他社への訪問の時ぐらいか?

ミオリネ「ガンダムの技術は医療のために役立てるって決めたから」
これ結構好きな発言です。地球寮メンバーとのことも忘れていないんだなって思えて良いですね。
ミオリネは変わっていなくて、変わったのは環境なんですよね。

3.グラスレー社に来たミオリネ
ミオリネとグエル、シャディクを問い詰めて早々に間をシャディクが通れるぐらい距離開けてるのほんとに面白いです。

4.温室のスレッタとチュチュ
温室の世話を続けているスレッタ。
この分だとミオリネの部屋も掃除してそうだなと思います、さすがにメールは送れないんじゃないかなと思っていますが、どうなんでしょうね。
温室奥のPCのYEAR PLANNER、1月始まりなんですね。ミオリネの誕生月をなんとか割り出せないかと思いましたが、ちょっと思いつきませんでした。季節はないし、グエルとスレッタの決闘の総合計も38とかなので、決闘回数で割り出すのは難しそうですね。

スレッタ「ミオリネさんに釣り合うって勘違いしてた私がバカだったんです」
17話まではミオリネに釣り合うと思って頑張って花婿やってたってことですか…。かわいいな。ミオリネは言ってることとやってること違うけど、スレッタはほとんど言わなくて急に行動しますもんね。次回からその視点でも見てみようと思います。

しかし、クールキーホルダーよく捨てずに持ってますね。ミオリネのあの返し方だとトラウマみたいなもんでは?
自分の戒めのために持ってるのかな。見るたびにいままでの優しかったミオリネと17話での辛かった記憶が交互にフラッシュバックしそうですが。

スレッタ「なのにホルダーとか花婿とか、間違ってるって、なんで今まで気づかなかったんだろう」
チュチュ「んなわけねえだろ」
やっぱチュチュから見てもスレミオ仲良かったんですね。ニカがいない今、そのことをスレッタに伝えてくれるのは非常に安心感あります。

5.本社へ行く地球寮メンバー
チュチュ「いいか、お前が受け入れてるふりしてるのが悪いんだぞ。思ってることちゃんとミオリネに言え」
スレッタを助けるために会社起こして、GUNDを医療に役立てたいという提案までしたミオリネが、17話で今までの思い出を切り捨てるような行動を取るの、チュチュとしてもやはり違和感あるんですかね。

6.ジェターク社の社長室
ミオリネがソファに座っててグエルが椅子に座ってるの本当に面白いなと思っています。
グエルが帰ってきたときのペトラとラウダは隣にいたので余計面白いですね。
ミオリネが爪噛んでるの地味に好きです。

7.エアリアルとの再会
スレッタ「私、ミオリネさんにいらないって言われて」
エリクト、最終回以降に今までのエアリアル内で起きた経緯を全部踏まえた上でミオリネを全力でからかえるの、強いですね。
「僕の妹めっちゃ傷ついてたよ、許せないよね」「あんたも宇宙空間に放り出したんでしょ、同罪じゃない」みたいな話が出てくるんですよね。
1000年分ぐらいみたいです。

スレッタ「それでもミオリネさんがいないのは」
スレッタ「会えなくなっちゃうのは嫌だって」
スレッタ「進めば2つって、今は…思えない」
学園生活楽しいけどミオリネがそばにいないのは嫌なんですね。マルタンの話によると電話で連絡は頑張れば取れそうなので、本当に会えなくなるのが嫌なんでしょうね。

しかしカヴンの子ってなんなんだ? ガンビットは電子エリクトの電子コピーってこと? 誰か解説してると思うので見つけたら考えようと思います。
スレッタは物理クローンっぽいですが。まあいいや。
生体コード移したところで生化学的な変動がないと本人としての自由度(喜怒哀楽とか)が狭まるのではとは思いますがそこはデータストームが人格を生化学反応ごとコピーできる系記憶演算可能な高密度情報体ってことなんですかね。
なんもわからん。

8.星間移動するミオリネ
移動中すら一緒にいないあたり描写丁寧ですね。

9.プロスペラ
プロスペラ「いいのエリィ? あの子も一緒に行くことだって」
お前が言うんか…。プロスペラのエリクト優先感すごいですが、今までの経緯を考えるとしょうがないですね、プロローグ以降このために生きているといっても過言ではないし…。
とはいえ、プロスペラは娘(スレッタ)のためにあそこまでしてくれたミオリネとの約束も、エリクトの意向で反古にできてしまうんですね、人間こわ。よく信頼したなミオリネ。

19話

1.地球に行くミオリネ
ミオリネとグエル、ほんとに離れてますね。椅子すら離れてますね。漠然と離れてたよなと思ってましたが、改めて見るとことごとく離れてますね。
自動車での移動ですら間にもう一人入れるぐらい空いてますね。徹底してていいですね。安心感あります。

交渉の休憩時間に株式会社ガンダムのPVを見るミオリネ見てると、みんなのためにがんばってるんだなって。
もうミオリネとスレッタと地球寮メンバーをつなぐものも会社しかないんだな…。

2.すこしずつ復活するスレッタ
あんまり関係ないのですが、スレッタのベッド2段目なんですね。今まで夜になんかあったとしたら理事長室の方でありそうですね。

リリッケ「一番いいやり方じゃないってわかってても、そうするしかない時、あるんじゃないでしょうか」
ここではっとするスレッタ、ミオリネとエアリアルとプロスペラからどうして立て続けに突き放されたのかずっと悩んでそうですね。エリクトからのデータストームで出生に関する怒涛のネタバレも食らっているはずですし。
だからこそ食事で復活してくれるの、強くてありがたいですね。ここでスレッタまで落ち込んだら誰も救われない…。

4.地球での惨事
ミオリネ「シャディクなら、いちばん身近で安心できる場所に置いておきたいはず」
シャディクのことここまでわかってるミオリネって、逆説的にスレッタのこともここまでわかってたりするんでしょうか?
小説版だと周りの人のことわりと見ているタイプだった気がしますが。
とはいえ、17話であれだけ的確にスレッタを傷付けられたのでわかってると思います。

ミオリネからの呼び出し通話を切っているプロスペラ。
細かいですね。そりゃいきなり戦闘が始まれば電話かけますよね。
戦闘シーンと交互に別場所にいる人達の状況説明が挟まると、なんとなくわかりやすくなっていいですね。
オーバーライドで戦場をつくるの血も涙もない感じで好きです。この場に戦闘員として居合わせたくないですね。

スレッタ「エアリアルはマルタンさんと同じだったんです」
ミオリネが殺戮の原因みたいに報道されてますが、プロスペラは表に出てないし、ベネリットの担当者がミオリネしかいないしでこう報道するしかないか…。
この世間の認識で最終話以降に地球に行くの、ボディーガード着けてないと怖くて外歩けなさそう。
スレッタはエアリアルを操縦しているのがプロスペラで、これをプロスペラがやったと認識してそうですね。
ミオリネが巻き込まれたかどうかはわからない気がしますが。

ミオリネ「私のせいだ、私が…これを…」
今まで張られたプロスペラの悪意ある伏線を味わうミオリネ、シーズン2に入ってからミオリネは辛い役割ばかり回ってきますね。
自分が選択したと思った全部の決断にプロスペラが関わってきて最終的に惨事を引き起こしているので、1話からずっとプロスペラの望む通りに動いているようなもんですしね。
つらいな。

20話

1.破壊される学園
セセリア「な~んでエアリアルが地球にいるわけ?」
ほんとそれ。
エアリアル連れてくる決断をしたのもミオリネなんですよね。辛いだろうな。

「ミオリネがアーシアンたちを殺したの?」というメールを匿名で貰うスレッタ。
あれだけ盛大に振られたのにスレッタにメール送ってくるのってどういう心境なんですかね…。
リリッケたちのやりとりを見る感じまだ株ガンには所属してるからかな。

スレッタ「ラウダさんのこと好きなんですか?」
他人の好意には敏感なんだよな。

ペトラ「生きてたら何したい?」
校舎崩壊イベント、主人公に対する結構大きな変化に関わるのに、変化の内容を主人公の行動で描写してるのいいなあと思います。
このペトラの質問に対する答えが今後の展開を突き動かして行きそうですね。
ペトラは早く快復してラウダに美味しいもの食べさせてもらってください。ほんとに。

あっさり潰される温室。
初見のときに壊れるんだ、と思って辛かったのでいいシーンだと思います。
ミオリネのつながりの大部分みたいなところなのになんでもない建物みたいに壊れますよね。

2.崩壊した学園
淡々と救助活動するスレッタ。
結構な大きさの石板を素手で動かしていてなかなか力ありますよね。
テロ起きたばかりで入港規制とかありそうだし、物資もそうそう持ってこれなさそうだし、生い立ちを考えるとこれが本来のスレッタなのかな。

21話

1.学園での救助活動
セセリア「水星ちゃん、あんた、変わった?」
このへんがプロスペラの呪縛から解けたのを自覚した瞬間なのかなと思います。
どもりもなくなりましたね。

2.ミオリネが総裁就任
ミオリネ「私よ、地球の人たちも、学園も、全部…」
これでミオリネも人殺しの輪の中に入ったんですね。1話からここまでの全部の決断がこの破壊に繋がっていたのでかなり精神的負荷が高そうです。

街一個焼かれてて死者の規模と総裁の重責もばかみたいに高いので考えるのも辛そうですね。
学園のことはどこまで知らされていたのかちょっと気になりますが、ミオリネぐらいの落ち込み方をしていると辛すぎて誰が亡くなったのかも知りたくない(調べられない)んじゃないかなと思います。

しかしこの後のプロスペラってクワイエット・ゼロ起動するだけだった気がするんですが、なんのためにミオリネを総裁にしたんでしょうか?

シャディク「ご愁傷さま」
ほんとだよな。
ミオリネの声が今にもつぶれそうなので覚えておこうと思います。22話あたりで再面会してたと思うので。
シャディク、決意のタイミングを最後まで言わなかったのはいろいろ解釈できていいと思いますが、ミオリネの選択ミスをさらに増やしてる気がして、いい追い打ちだなと思います。

仮にシャディクの決意タイミングが失恋だったとしたら、あの時点でミオリネがスレッタを選んだことによる苦難が増えますよね。
ミオリネは自分の選択の重さに押しつぶされていそうですね。
自分の罪を自覚しててなおいいですね。

3.トマトを配る
スレッタ「食べきれなかった分、冷凍しておいたんです」
ここよく見たら理事長室なんですね。手すりも折れてるし。ミオリネの部屋もぐちゃぐちゃになってそうですね。
床に冷凍庫あるんだ…。

スレッタ「ミオリネさんなら、いいからさっさとやりなさいよ、って言うと思います」
いいセリフですね、スレッタ、成長してミオリネの行動が理解できるようになったんですね。
ようやく見えないハードルを乗り越えた感じがします。
エリクトの話しか出てきていませんが、ミオリネもなにか理由があってあんなことをするしかない状態に置かれていたことぐらいは察していそうです。

4.ペイルの告発
この辺になってくると、こんな悲惨なことばかりあって、よくミオリネ動けてるなという気分になりますね。
たいへんだな総裁。

ミオリネ「できません、誰かを犠牲にするのは、もう嫌です」
これ重大な発言ですよね。23話でスレッタが、死んじゃうかも、という発言をしていたことがミオリネから明かされますが。
このあとわかる情報によるとスレッタは誰から見ても犠牲になる人間に映っているはずです。
ミオリネは22話でどうこの心境と折り合いをつけたのでしょうか?

5.プロスペラの説得
スレッタ「私はそれまでのつなぎっていうか、鍵だって」
この辺、シナリオ全体のネタバレみたいな告白ですが、このあたりの情報ってお母さんの言う通りにしていたらこうなったと察せそうですね。

グストン「説得以外の選択肢があるとしたら?」
フィルターない機体持ってきただけに聞こえるんですが、説得以外の選択肢なんですかねこれ。
殴って大人しくさせようって話に聞こえるんですが。
そもそも説得しようとしたとしても、パーメット以外の通信は通じるんですか? 結局ガンダムに乗せられるだけなのでは…?

ニカ「スレッタ、乗っちゃダメだよ」
そうなんですよね、友人なら反対するんですよね。チュチュもオジェロもリリッケも反対するんですよね。
友人ならスレッタにガンダムに乗ってほしくないんですよ。

スレッタ「トマトを配っている時、思ったんです。何も手に入らなくても、できることをすればいいんだって」
ついに最終戦ですね。長かったな。
エリクトとプロスペラと話したいってことは結局、説得みたいなところありますが。

6.全滅する艦隊
グエル「議会連合の艦隊が、こんな簡単に…」
めちゃ人殺すやんプロスペラ。
クワイエット・ゼロってプラント・クエタ襲撃の時点で結構できてたんですね。

ミオリネに総裁になってほしかったのはうまく行かなかったときに解体させないようにトップにおいておきたかっただけなのか。
引き継ぐとか言うレベルではないですね。単に時間稼ぎしたかっただけですねこれ。
ミオリネはプロスペラのすべての誘いに乗るべきではなかったことも理解してしまっていそうです。

ミオリネが涙を流すのをみるの久々です。
あれだけ大切なものを守るために色々犠牲にして前に進んだ結果、これだけ眼の前で人が死んだら泣きたくもなるでしょう。まだ17歳なんだし。

22話

1.引きこもるミオリネ
前回までの体験からするともう何も選択したくないですよね。
目にくまがありそうだし一睡もせずあらゆる思い出を責めていそうです。

2.エラン4号のことを聞くスレッタ
スレッタ「怖い…です、でも、私…、やりたいことって、最初は、お母さんに勧められて、ただ、なんとなく持ってただけで」
スレッタ「でも、今は、誰かに言われたからじゃなくて私がやりたいって」
スレッタ「エリクトを、お母さんを止めたいって」
めちゃくちゃ覚悟決まってますね。基本的に覚悟決まってるんですよね。スレッタ。
だからこそ23話のミオリネの「(スレッタが)死んじゃうかもって震えてた」が、どこで吐露できるのか気になって仕方がありません。

スレッタ「もう一つありました、やりたいこと」
ここでスレッタはクールキーホルダーを見ます。やっぱ持ち歩いてたんですね。
スレッタのやりたいことってなんだったんでしょうか?
これは20話でペトラが聞いた「生きてたら何したい?」の答えになる気がします。

グストン「少ししたら、キャリバーンのテスト準備が整う。用は手短に済ませてくれ」
少しってどれぐらいなんでしょうか? テストとはいえスーツは着るしパーメットスコアも上げると思うんですよね。21年前に押収した機体なんで、動くかわかんないでしょうしね。
そのわりには結構あとでやりますよね、パーメットスコア上げ。

3.グエルと決闘するスレッタ
グエル「あいつは俺の婚約者だ、今更合わせると思うか?」
スレッタ「私…、ちゃんとお話したいんです。ミオリネさんと、まっすぐ」
あー。これって18話のチュチュの「いいか、お前が受け入れてるふりしてるのが悪いんだぞ。思ってることちゃんとミオリネに言え」の答えなんですね。
スレッタが、これまでのことを踏まえて、思ってることちゃんと、ミオリネに言うと、どうなりますかね?

グエル「負けたらミオリネのことは諦めろ、どうする?」
そういえば17話でスレッタが「もう一度決闘してください、今度は負けませんから」って言っていましたね。
このときのグエルがどういう意図だったかはわかりませんが、個人的には八百長で負けたから返したかったけど、発言した時点では自分でもどうしたいのかわかってなかったのではと思っています。
個人的にこのシーン、グエルがスレッタの幸せを願った結果なのかなと思っています。とはいえ何したいかわかっていなかっただけで、本気だったとは思いますけどね。

仮にもし負けたとしてももう一度戦ってくださいって言いそうですし、勝てるまでやりそうですが、締まらないですしね。勝ててよかったです。

3.ミオリネと再会するスレッタ
こちらもちゃんと考えたいので。一応セリフを全部書いていこうかなと思います。
こんな重大シーンにコメント書くのだいぶ野暮ではとおもいますが、ここに感想描かないでどこに書くんだ(最終話か???)という気もします。

スレッタ「ミオリネさん、スレッタです」
スレッタ「突然ごめんなさい」
スレッタ「私、クワイエット・ゼロに行ってきます」
(息を飲むミオリネ)
スレッタ「エリクトと会って」
スレッタ「お母さんともう一度話して」
スレッタ「クワイエット・ゼロを止めてもらいます」
スレッタ「でも、私…」
(自分の身体を強く抱えるミオリネ)
スレッタ「ずっとお母さんとエリクトに支えてもらってばっかりだったから」
スレッタ「一人で選んで決めるのは、すごく怖くて」
(瞳が震えてるミオリネ、顔を伏せる)
ミオリネ「できない」
(正座しているスレッタ、顔をあげる)
スレッタ「ミオリネさん」
ミオリネ「都合のいい言葉なんてあげられない」
ミオリネ「自分で選んで、決めて…」
ミオリネ「そのせいで、たくさんの人が傷ついて、死んじゃって…」
ミオリネ「あんたを母親から引き離したことも」
ミオリネ「全部…」
(震えながらつよく身体を抱えるミオリネ)
ミオリネ「間違ってた」
(首を下げ、更に視線を下げるスレッタ)
スレッタ「私も、間違えました」
スレッタ「人を殺しました」
スレッタ「プラント・クエタで」
スレッタ「ソフィさんのことも」
スレッタ「みんなを守るために正しいことをしたんだって」
スレッタ「自分に言い聞かせてました」
スレッタ「でも、学園が大変なことになったときに」
(拳を握るスレッタ)
スレッタ「みんなと必死で」
スレッタ「復旧作業をしていたときに思ったんです」
スレッタ「正しくっても、間違ってても、自分がやったことは取り戻せないんだって」
スレッタ「何も手に入らなくても、前に行くしかないんだって」
(頭を下げるミオリネ)
ミオリネ「私はもう、間違いたくない」
(抱え込むように足の指を曲げるミオリネ)
スレッタ「私がここまで来れたのは」
スレッタ「ミオリネさんと出会えたからです」
スレッタ「これは間違いなんかじゃありません」
ミオリネ「いつか」
ミオリネ「私と一緒に、地球に行って」
ミオリネ「私は、自分のやったことに一人で向き合えるほど強くない」
ミオリネ「でも、見ないふりするわけにはいかないの」
(微笑むスレッタ)
スレッタ「扉、開けてもいいですか?」
ミオリネ「だめ」
(立ち上がるミオリネ)
ミオリネ「自分で行く」
ミオリネ「自分で開ける」
(扉が開く)
(一歩進むスレッタ、ミオリネに手を差し出す)
(すすり泣くミオリネ)
(おそるおそる手を伸ばす)
(スレッタの手のひらに触れる)
(ミオリネの指がスレッタの指を抱え込む)
(お互いの指を抱え合う)

クワイエット・ゼロへ行くことを告げるスレッタ。
ミオリネは先程、クワイエット・ゼロに艦隊やらモビルス―ツが滅ぼされるのを見た後なのでだいぶ精神的につらそうです。
身体を抱えたくもなるでしょう。

何も話していませんが、スレッタが自ら死地に飛び込むのは嫌なはずです。でも行かないでとは言えないんですよね。
ミオリネは「都合のいい言葉なんてあげられない」と話しています。ミオリネとしてはスレッタの意志を尊重したいのかもしれません。
このときのミオリネはキャリバーンのことは知らないはずなので、自覚しているかどうかわかりませんが、自分の選択がスレッタの死につながる可能性しかないから、言葉をかけてあげることはできないというのもあると思います。

スレッタ「お母さんともう一度話して」
スレッタ「クワイエット・ゼロを止めてもらいます」
この辺、プロスペラの恐ろしい長期にわたる用意周到な計画をいやと言うほど味わっているミオリネからすると、とうていうまくいくとは思えないのではという気がします。

ミオリネ「あんたを母親から引き離したことも」
ミオリネ「全部…」
(震えながらつよく身体を抱えるミオリネ)
ミオリネ「間違ってた」
ミオリネは17話の、自分を犠牲にしてもスレッタを助けようとしたあたりまで遡って後悔しているようですね。
このあたりからはミオリネ自身も話す機会がなかったことなのでしょうがないかなという感じもします。
あの決断の時点でプロスペラは窮地だったと思いますし。結果的にはミオリネが助けてしまったようなものになってしましました。

スレッタ「みんなを守るために正しいことをしたんだって」
スレッタ「自分に言い聞かせてました」
やっぱり自分に言い聞かせてたんですよね。スレッタのあの不自然な感じって。

スレッタ「でも、学園が大変なことになったときに」
ここでスレッタが拳を握るので、ペトラのことを思い出しているのかなとちょっと思いました。
さっきまで話していた人が目の前で潰れる。
この関係って、12話Cパートとも似ていますね。

スレッタ「正しくっても、間違ってても、自分がやったことは取り戻せないんだって」
スレッタ「何も手に入らなくても、前に行くしかないんだって」
ここまでで、スレッタはかなり落ち着いている気がします。
23話でミオリネが言っていたスレッタの弱音はどこで話すことが可能なんでしょうか?
パーメットスコアが上がった状態は、18話のエアリアルに突き放された際の感覚で分かっていると思うので、どれほどの苦痛なのかはこの時点でスレッタ自身がなんとなく想像がついているとは思うのですが。

ミオリネ「私はもう、間違いたくない」
ミオリネは間違いたくないんですよね、本当ならスレッタに死ぬようなことしてほしくないはずです。
直前でミオリネの「できません、誰かを犠牲にするのは、もう嫌です」という発言にあるように。
それがスレッタならなおのこと間違いたくないはずです。
だから今から死地に赴くスレッタに都合のいい言葉なんてあげられないのかもしれません。

スレッタ「私がここまで来れたのは」
スレッタ「ミオリネさんと出会えたからです」
スレッタ「これは間違いなんかじゃありません」
結構重い発言ですね。1話の出会った時点まで遡っています。
ミオリネは最初からスレッタがプロスペラの計画で編入してきたことを知っているはずです。
その作為的な出会いもスレッタは肯定しているのです。
あと、エラン5号と話したときは怖いと言っていたので、その点もどういう心境の変化なのか気になりますね。
ミオリネに思っていることをちゃんと言うことが、スレッタの「私がここまで来れたのは、ミオリネさんと出会えたからです」に繋がっているのであれば、恐怖が拭い去れたのはミオリネの存在があったからなのかもしれません。

ミオリネ「いつか」
ミオリネ「私と一緒に、地球に行って」
この問いかけにスレッタは返事をしていません。でも22話後半のロッカーで未来のことについて話しているので、どこかの時点で何かしら返事をしているはずです。
どこで話したんでしょうね?

(おそるおそる手を伸ばす)
(スレッタの手のひらに触れる)
(ミオリネの指がスレッタの指を抱え込む)
(お互いの指を抱え合う)
この辺、やってみて思いましたが結構安心しますね。これやって部屋の外に出るのはありえない気がします。
ミオリネは薄着ですしね。他の人に見られるのもあれなので、このまま廊下で立ち話もするわけないですよね。
二人はどうなったのかは最後に考えようと思います。

4.アイキャッチ
これは妄想なんですが、上記の後、クワイエット・ゼロの復旧が終わって、プロスペラがプラント・クエタに向かうところでアイキャッチが入りますね。
どれぐらいの距離なのかわからないですが、いくらでもミオリネの部屋での時間を引き伸ばせそうな気がします。

5.地球寮メンバーと合流
走って集合場所に現れるスレッタとミオリネ。そういえばミオリネ上着を着ていないんですね。やっぱ喪服だったのかな。
ミオリネの方が先を走っているのも気になります。スレッタのほうが追いかけっこ早かったですよね。
デリングが目を覚ましたという話で呼び出しを受けて集まったみたいなので理解はできますが。スレッタはミオリネを呼びに行ったような立場なので少し気になりました。
あと声色的にまだミオリネは若干落ち込んでいるような気はします。

6.デリングとの会話
ミオリネ「私、逃げないから、会社も、ガンダムの呪いからも」
クソ親父発言があったことで、いつものミオリネに戻りつつある気がしますね。
ただ、ミオリネがこの時点で知っているかはわかりませんが、ガンダムの呪いから逃げないとスレッタは死にますよね。
でももう逃げないとミオリネは言い切っています。どこでここまでの心境の変化があったのでしょうか?

7.作戦会議
ミオリネ「データストームの中で動けるのはガンダムだけってことね」
エラン「冗談言うなよ、スコア8なんて浴びたら即死だ」
ミオリネはこの説明(スコア8浴びたら即死)自体は、過去の描写だけ見ると今始めて知ったはずですよね。
このシーン、ミオリネは一切表情変えませんよね。さっきまで、間違えたくなかったし、犠牲にしたくないと言っていたのですが。
どこでこんな心境の変化が起きるんですかね? 少なくともどこかではあって、描写されていないのだと思っていますが。
この辺もあとで考えます。

ミオリネ「あんたには、エアリアルとガンドノードを引き付けてもらう。できる?」
スレッタ「はい」
結構スレッタの返事がいいんですよねここ、少なくとも全然怖がっていないんですよね。
どこで心境の変化があったのか気になって仕方ないんですよね。

グエル「本当にいいのか?」
スレッタ「グエルさん」
グエル「スレッタがガンダムに乗れば…」
スレッタ「自分で決めましたから」
ここっておかしいんですよね、本来はグエルの反応が自然ななずです。
地球寮メンバーなどはさっき到着したため、グエルとミオリネどちらもスレッタが置かれている状況の理解にさほど差はないはずです。

ガンダムに乗ると死ぬことを知っていれば、たとえ友達であっても、恋をしていても、止めるんですよね。実際他のキャラほとんど止めてますよね。
なんならベルメリアですら躊躇してますよね。

ミオリネは止めないどころか、本当にいいのかと聞いたグエルを睨みつけているんですよね。
でも心配していないわけではないんです。
じゃあスレッタを止めないミオリネってなんなんでしょうね? 少なくとも友達でも、恋をしているわけでも、顔見知りの大人の反応でもないわけです。

スレッタとミオリネはあのあとどういう関係になったんですかね。
これを解決する決定的な何かがあると思ってそもそもこの感想を書き始めたんでした。

8.シャディクへの提案
シャディク「見違えたな、水星ちゃんのおかげかい?」
このへんまで来るとほとんど元のミオリネですね。見違えるだけの何かがここまでの間にあったんでしょうね。
20話の今にも死にそうな感じとはだいぶ違います。出会いから肯定された結果だけでここまでの変化になるのでしょうか?

9.トマトとロッカー
ミオリネ「また作るわよ」
スレッタ「はい」
ベンチにクールホッツのキーホルダーがあるため、このあとクールキーホルダー渡してそうですね。
どういう意図でキーホルダーを渡してなんの会話をしたのかは、あとで考えたいと思います。
個人的にはミオリネがトマトを食べている時のスレッタの視線が気になります。

10.パーメットスコア上げ
ベルメリア「キャリバーンにはデータストームのフィードバックを軽減するフィルターが搭載されていない」
このエピソードでスコア5のクリアまでミオリネは一切表情を変えないんですよね。
スレッタがスコア5をクリアして思わずミオリネは声を押し殺して涙ぐむのですが、すごく好きなシーンです。

23話

1.データストーム突入
クールキーホルダーを見つめているミオリネ。
これはロッカーで渡しているんだと思うのですが、どんな会話がなされたのでしょうか。
大切そうに(心配そうに)指に力を込めるのがポイント高いなと思います。

2.クワイエット・ゼロを停止させるためにコードを打ち込むミオリネ
ミオリネ「エリィ、エリィって…、スレッタはどうでもいいわけ?」
プロスペラ「愛してるわよ。でも、あの子にはあなたたちがいるでしょう?」
ミオリネ「スレッタがどんな思いでキャリバーンに乗ってるかわかる? 死んじゃうかもって震えてた」
このシーンのミオリネはスレッタをないがしろにされて怒りが滲んているところが好きです。
そして見終わってからずっと気になっていた台詞でもあります。

ミオリネ「それでも、あんたたちのことが好きだから!」
ミオリネ「愛してるから!」
ミオリネ「母親なら等しく愛してやりなさいよ!」
ミオリネのこういうところが好きですね。ミオリネのスレッタのために戦えるところがずっと好きです。プロスペラとエリクトの話あたりも描写されてないだけで、どこかでスレッタと話してるんでしょうね。

3.クワイエット・ゼロ機能停止後
ミオリネ「進めば2つ、あんたの言葉でしょ。だったら、言葉通り進みなさいよ。あんたも、スレッタも、エリクトも」
ミオリネ「私たち――、家族になるんだから」
家族のところで表情が険しくなるプロスペラ。いいですよね。
ここでなぜ家族って言葉が出てくるのかは後で考えようと思います。
個人的にどこかでプロポーズするか、されてなきゃ出てこない言葉だよなと思っています。

あまり関係ないかもですが、データストームの情報密度が減ったのはノートレットの影響な気がします。
クワイエット・ゼロの構想、草案しか出してない、植生エンジニア(開発者ではない)のノートレットの管理者権限がコアにあるのもおかしいですし。
ミオリネが打ち込んだパスワードに返事まで返しています。(だからミオリネはお母さんと叫んだのかなと)
あとエリクトが「どうして、なんで邪魔するの? データストームのおかげで願いが叶うのに」と話しています。
クワイエット・ゼロの完成が願いになっていていて、作中ですでに死んでる人間はノートレットだけかなあと。

24話

1.クワイエット.ゼロ戦
ミオリネ「さっきのは何? スレッタたちに何があったの?」
まずスレッタの心配するのいいですね。

ミオリネ「スレッタはね、あんたのことが大好きなの。言われなくてもあいつは来るわ」
この表情だと直近でスレッタのプロスペラ、エリクトに対する思いのことはのことは話してなさそうですよね。
結構前に、いろいろまとめてスレッタから聞いていそうな気がします。

ミオリネ「スレッタ」
スレッタ「ミオリネさん、ニカさん、みんな!」
スレッタが嬉しそうでいいですね。ミオリネは険しい顔してますが、スレッタが命削ってたら気が気じゃないですよね。

2.ベネリットグループ解体
解散しとくとしがらみなさそうでいいですね、かなり恨みを買いそうですが…。
こんなに簡単に解散できるの相当企業に有利な法律が乱立してるんだろうなという感じもします。

3.投げ出されたスレッタを拾うミオリネ
スレッタ「あだっ」
ミオリネ「さっさと返事しなさいよ、バカ」
1話のセルフオマージュでとても好きです。
話しながら涙声になっていくミオリネの安堵が伝わってきますね。

最初の無音のシーンなにを話してるのか気になって0.5倍速で色々当てはめてみましたが、よくわかりませんでした。語数的には下記のようなことが話せそうです。
「スレッタ!」(デミの手から飛び降りる)
「やっと見つけた!」(スレッタに飛びかかるところ)
「早く起きなさいよ」(横向きで肩を掴む)
「責任取ってくれるんでしょ!?」(ミオリネアップ)
「ずっとそばにいてくれるって私に言ったよね!?」(ミオリネ涙ぐむ)
とかだといいな。

4.3年後
ミオリネ「どうして嘘ついたの? プラント・クエタはともかく、クワイエット・ゼロはあんたの罪じゃないでしょ」
3年後のシャディク、スレミオの結婚を見越してプロスペラとデリングの罪まで背負ってると思うと恩しかないですね…。
3年でようやくクワイエット・ゼロの話まで公判が進んだですかね、更に刑期増えそう。

エリクト「小姑のアドバイスは尊重してほしいな~」
ミオリネ「母親そっくりだわ、あんた」
ここで、結婚したんかと思ったのを覚えています。えっ、結婚したんだ。どうやって(プロセスが気になる)?
えっほんまか? 言質取ったぞという気持ちでいます。

セセリア「会社建て直したいんですよねえ?」
ジェターク社まだ残ってるんですね、オフィス違うみたいですが。ミオリネが資産を売り払ってない企業もあったんですかね…。
ペトラが株ガンのテスターになってるんなら仕事上のつながりはありそうな気がします。
とはいえ、従業員の再就職の面倒見てもらってるってことはだいぶ縮小されてそう、生きててよかったね、がんばってくれ…。

地球にある宇宙港に迎えに来るシャディクガールズ。
シャディクガールズの中で一人だけ服装がカジュアルかつカーディガンなイリーシャ、改めて見るとなんかすごいですね。
スレミオと関係ないのですが、イリーシャがメイジーの子供妊娠してる説を見かけて天才か? という気持ちになりました。
助手席に乗ってるし、あらごと(プラカード前での会話場面)に出てこないし、イリーシャだけカジュアルかつ下腹部がゆったりしたシルエットだし、いつも通り仲いいみたいだしそういうことなのか…?
車道見る感じ、車は左ハンドルみたいなのでメイジーが運転で助手席がイリーシャですよねたぶん。
イリメイが子供連れてきたときのスレミオが見たいです。

4.薬指の指輪
麦畑で手をふるスレッタの左手の薬指に指輪。返すミオリネの左手薬指にも同じデザインの指輪。

ミオリネ「こっちにも学校作るの?」
水星にも作ってるって考えていいですよねこれ。

スレッタ「はい、体も少しずつ動くようになって来ましたし。お母さんも、ここが気に入ったみたいだから」
体が満足に動かない状態で水星に学校につくるのだいぶすごいですね。3年で。まだ松葉杖いるみたいだし。
ミオリネの表情が柔らかくなっていて、スレッタも大人びてかわいいしエリクトはエリクトだし、この瞬間見るためだけに0-24話見てます。
5周目しようかな。

エリクト「こんな田舎のどこがいいのかよくわかんないな」
ミオリネがムッとしてるのが可愛いんですが、これってミオリネもこの土地を気に入っているんでしょうね。
スレミオが人前でイチャイチャするようになってよかったです。あと1000話ぐらい見たいです。

ミオリネ「帰りましょう」
スレッタ「はい。私、おなかすいちゃいました」
ミオリネ「私も」
地球にある同じ家に帰るんですよね。結婚してるなこれは…。
ミオリネさん、ご飯作るんですね。スレッタがしばらく動けなかったから上手くなりそう。

手を差し出すシーン。
ミオリネの爪が切られているんですよね。
ミオリネって1話から最終話エピローグの直前までちょっと爪が長いんですよね。指から余るか指と同じぐらいなんですよね。エピローグでは切り揃えられてますよね。
スレッタの爪はもとから短かかった記憶がありますが、とはいえ指輪のサイズもかわりがちなのでたまたまな気もします。わからん。

北米版のXアカウント(@GundamInfoNA)で、最終話のエンドカードALTに「Suletta Mercury, sitting on the left side of the image, is holding her wife’s hand, Miorine Rembran, who is sitting next to her.」とか書かれてたのでスレミオは結婚してると捉えています。

気になるところ

これまでのアニメの描写だけでスレミオの結婚に納得できていたらこんな謎長文感想を書いているわけないので、スレミオの結婚について改めて考えてみます。
実際のところ、ここからがこの感想の本文です。

スレッタが「死んじゃうかもって震えてた」のはいつの会話なのか?

初回から気になっていたのですが、23話のミオリネの「死んじゃうかもって震えてた」という発言、具体的にいつのスレッタとの会話なんでしょうか?
22話を見る限り、ミオリネと再会して以降、パスワードの入力までの間にミオリネといられるのは下記の7シーンしかありません。

S1.ミオリネとの再会
S2.地球寮メンバーと合流
S3.デリングが目を覚ます
S4.戦略会議
S5.シャディクとの面会
S6.トマトとロッカー
S7.パーメットスコア上げてクワイエットゼロへ

S1のミオリネとの再会 は有力候補なので、S2から順番に見ていきたいと思います。

S2.地球寮メンバーと合流
スレッタが若干ミオリネより遅れて走って来ます。
ミオリネは着替えています。靴下も白から黒に変わっているのでシャワーも浴びたんだと思います。あとシャツも長袖になっています。
机とソファーしか映っていないないような部屋でしたが、服が着替えられるんなら、クローゼットもベッドもあるはずです。
そして、ふたりとも顔に汗が滲んています。
デリングが目を覚ましたと聞いて慌てて合流していそうではあります。
あと走ってきた二人の表情的に二人の間にわだかまりはなさそうです。
地球寮メンバーと合流した歳のミオリネの声と表情は若干暗いので、まだ引きずっているか、単純に今までの経緯から地球寮メンバーに負い目がありそうです。

状況的には、デリングが目を覚ました直後なので、直前のこんなタイミングで恐怖を打ち明ける時間はなさそうですね。

S3.デリングが目を覚ます
ガンダムの呪いから逃げない、というミオリネ
スレッタはいないものの、外で待っていると思われます。

このあとガンダムの呪いで死ぬかも、とスレッタが打ち明けるのはタイミング悪すぎるでしょう。
そもそもミオリネがいつガンダムの呪いから逃げない決意をしたのかもわかりません(犠牲にしたくない、発言より)。
あといきなりガンダムの呪いが出てくる理由もわからないですよね。これまでの経緯からすると、どこかでキャリバーンの話を聞いていないと出て来ない台詞だと思います。
ですのでこれより前に話しているはずです。

S4.戦略会議
データストームの中を動けるのはガンダムだけであり、乗ったら死にます。
これはエランの「スコア8なんて浴びたら即死」からもわかるはずです。
ミオリネはこの際にパーメットスコアを上げる必要性についてと、スレッタがエアリアルではないガンダム乗ることを理解しています。
スレッタを心配するグエルと違い、覚悟を決めているスレッタを完全に信じているミオリネ。
ガンダムが乗ると死ぬようなものであることは、株式会社ガンダムを経営している以上。ミオリネ自身も調べているので知っているはずです。

しかし、ミオリネはグエルを睨みつけます。
S1であった会話だけでここまでスレッタを死に晒せるしょうか?
ミオリネはほぼ毎回、確かにスレッタを守るために動いていました。
ミオリネは作中ほとんど泣かないとはいえ、人の死に関しては涙を流します。直近ではグラスレー社を犠牲にすることさえ避けました。ましてや大切な人の死はできるだけ避けたい辛いもののはずです。

事前説明もなく、何も会話もなしに、大切なスレッタを死に晒すのはさすがに無理があるのでは。
さきほどまで「誰も犠牲にしたくない」と発言していたのにこれでは矛盾しています。

それと、前も書きましたが、ガンダムに乗ると死ぬことを知っていれば、たとえ友達であっても、恋をしていても、止めるんですよね。実際他のキャラほとんど止めてますよね。なんならベルメリアですらスレッタをキャリバーンに乗せるのを躊躇してますよね。
ミオリネにとってスレッタがなんであれば、犠牲になることを承知の上で死地に送り出し、S7でパーメットスコアを上げて涙ぐむのでしょうか。

すべての状況も成り立たせるのであれば、二人の間に会話がほしいところです。
「死んじゃうかもって震えてた」のであれば、予めスレッタから死ぬかもしれないことを聞いていてほしいです。

スレッタにしても、ミオリネの「あんたには、エアリアルとガンドノードを引き付けてもらう。できる?」に力強く返事をしており、これ以後にスレッタが弱気になることは考えづらいでしょう。
選択することに怯えていたミオリネはもういません。この時点ですでに二人の間には恋愛を越えた信頼関係があると考えています。

したがって、スレッタはミオリネにどこかの段階で「思っていることを全部言っている」はずです。
今までの描写からしても、会話なしに成り立つ二人ではなく、11話でミオリネと約束しているとおりスレッタは「思っていることがあったら言って」いるはずです。

S5.シャディクとの面会
シャディク「見違えたな、水星ちゃんのおかげかい?」
この発言から、ミオリネにすでに大きな変化が起きたあとであることがわかります。
以前スレッタといたときと同じよう自信のある信頼感を持ったミオリネに見えます。
ミオリネ自体は完全復活したと考えていいでしょう。

したがって、スレッタが弱気になったのはこれより前のシーンのはずです。
先程まで弱っていたミオリネがスレッタの言葉で励まされたのに、ここでスレッタがミオリネの選択に弱音を吐いたのであれば、ミオリネもここまで立ち直れないでしょう。
なのでこの(ガンダムに乗って死ぬかもという)スレッタの選択をスレッタ自身からあらかじめ受けていてほしいです。そうであればここまでミオリネが強くなったのも頷けます。

S6.トマトとロッカー
とりあえずキーホルダーはここで渡していると思います。

S1以外で弱気になれるのはここでしょうか。しかしなぜスレッタはS1でキーホルダーを渡さなかったのでしょうか?
ミオリネが落ち込んでいるのであれば、S1で渡してもいいはずです。
渡せないだけの何か、渡す時間がなくなるような何かが、S1であったと思っています。

ミオリネ「また作るわよ」
ここでトマトをまた作るという未来の話をしていますよね。
ミオリネはS1で「私と一緒に、地球に行って」と言いますが、描写されている範囲ではこのことに関する返答はスレッタからありません。

ミオリネに会う目的がもともと「私…、ちゃんとお話したいんです。ミオリネさんと、まっすぐ」ですので、この問いかけにも返答していてほしいです。
クワイエット・ゼロの威力はミオリネも画面越しに味わっているはずです。S1の直後のあの状態のミオリネがなんの会話もなしに未来を信じられるとは思えません。今までのすべての選択を肯定されたとしてもです。

部屋の扉を開けた時点では何も話していませんが、どこかでちゃんと話をしているはずです。は

仮にこのシーンで不安を吐露したとすると、かなり遅くないですか? 最後のチャンスではあるので、できなくもないですが、今までのミオリネの選択がおぞましいものになる気がします。
ミオリネとここまで来たスレッタがする仕打ちではなさそうです。そこまで想像できないスレッタではないと信じています。
11話でのミオリネとの約束もありますし、相談するならもっと早く相談しているはずです。
ましてや実際にキャリバーンに乗る直前で話すのは尚更避けてほしいです。
もしここで話した場合、話をされたあとにどんな気分でミオリネがキーホルダーを受け取るのかちょっと想像できませんね。

S7.パーメットスコア上げてクワイエットゼロへ
ここでスコアを上げます。
スコア上げをためらわないミオリネ、終了後にすぐクワイエット・ゼロへ向かうので話すチャンスはなさそうです。

ここでミオリネが声を押し殺して涙を流します。
個人的に、S6のロッカーでスレッタの恐怖を受け止めていたのであれば、散々強化人士を実験に使ったベルメリアすらためらったパーメットスコアを、躊躇なく上げるのは人の心がなさすぎると思うので、ロッカーで打ち明けられたわけではないと信じたいです。

ロッカーではもっとポジティブなことがあったんじゃないかなと思っています。(後述します)

S1.ミオリネとの再会 したあと、二人はどうなったのか?

本題です。S1での会話でスレッタが恐怖を打ち明けたと仮定した場合、更に以下の問題がありますが、S1で話すだけでほぼすべての問題が解決できます。

ひとつずつ見ていきます。

スレッタの「ちゃんとお話したいんです、ミオリネさんと」という発言
今まで見てきた通りここ以外でちゃんと話す場所がないと思います。
17話でのプロポーズ失敗の仕打ちや、ミオリネの選択、地球寮メンバーとの合流時には謝っていたことを考えると、ここでスレッタに対する謝罪か、自分が思っていることを話す機会は必要でしょう。

少なくとも上は廊下でする会話ではないのと、スレッタとしても薄着のミオリネをあのままにしておきたくないので、部屋に入っているのは確実ですよね。

手をつなぐ描写が丁寧すぎる
初回から普通に性行為の暗喩だと思って素直に関心していました。
実際に、この状態の結婚まで考えた子がいるとして、扉を開けた際のひどく薄着のままでですね、これからガンダムに乗り脳に手を突っ込まれるような痛い思いをして最悪死ぬわけですが、何もしないで廊下で待つっていうのは、ないと思うんですよ。
なにか話すでしょうし、何より部屋に入って抱きしめますよね。

このシーンのあとって、プラントクエタに向かうプロスペラが映ってアイキャッチに入りますよね。
今までの描写から見るとプラントクエタには早くても20分程度はかかるんじゃないかなと思います。
手短に済まぜればいけるのでは?

スレッタがなぜかクールキーホルダーを渡していない
ミオリネを抱きしめていたらポケットの中のものも取り出せないと思います。
描写的に17話以降、ずっと持っていたと思うのでここで渡さないのであれば、物理的に渡せなかったんでしょう。
もし部屋の外で待っていれば自分がキーホルダーを持ってることに気づくと思います。

どれぐらいプロスペラとエリクトが好きかミオリネに話していない
抱きしめている間なら話せそうですね。だんだんミオリネが落ち着いてくるはずです。
このあと、目を覚ましたばかりの父親に対し、クソ親父といえるレベルにまでミオリネを落ち着かせる必要があります。
それができてようやくクワイエット・ゼロの話と、データストームフィルターのないキャリバーンの話ができると思います。

ミオリネの「私はもう間違いたくない」「誰も犠牲にしたくない」と発言しているが、スレッタの犠牲を受け入れているように見える
ここまでミオリネをおちつかせて、ようやくスレッタが「死んじゃうかも」って震えられると思います。今はミオリネの方が落ち込んでますからね。

スレミオはいままでの経緯から見るに片方を落ち込ませるともう片方が頼れる存在になるような描写がされています。二人同時に落ち込むことはあまりないはずです。

ミオリネが立ち直ったからこそ、スレッタが死に対する恐怖を吐露できるわけで、ミオリネは躊躇いながらも受け入れることを決めれば、ようやくデリングに「ガンダムの呪いから逃げない」と言えるのではないかなと思います。
なのでこのへんで会話していてほしいです。

スレッタはミオリネの「いつか一緒に地球へ行って」に答えていない
ロッカーでトマトの会話をしていると思うのですが、あれは未来の話なので、このあたりでスレッタ自身は死ぬつもりはないことを話していてほしいです。
だからロッカーでの「また作るわよ」に繋がるのではないかなと。

ミオリネはスレッタが死ぬ可能性(ガンダムに乗ること)を他人ほど否定していない
思いが通じ合って、スレッタの意図が理解できて、二人の関係値がプロポーズに失敗した17話頃の状態に戻るのであれば、二人の絆は強固になりそうですね。
ミオリネは一回ガンダムに乗ることを止めてると思いますが、スレッタにとってプロスペラとエリクトがそこまで大切で、大好きなことを聞いたので受け入れはすると思います。
でもS7のパメスコ上げを見る感じ、好きな人がガンダムに乗るのは本当に辛いでしょうね。

ミオリネが着替えている間スレッタは何をしていたのか?
スレッタも着替えてたんじゃないですかね。
服を脱いでいたらポケットにあるキーホルダーのことは余計に忘れると思います。

合流した時のふたりが汗かいてるのもちょっと面白いですよね。直前までシャワー浴びてたなら納得しますからね。
あと、ミオリネの部屋に来る前に決闘してたので汗ぐらい流したらいいのでは?
シャワー浴びてる最中に電話かかってきて、慌てて着替えて部屋を出たため、あれだけ急いでいた説を推します。

二人は走ってきてるのに、地球寮メンバーが先に全員揃ってて、しかも落ち着いてる事自体がおかしいですよね。
ふたりとも服を着替えていたから遅れたんじゃないですかね。
だから走るしかなかったというか。

もし、ミオリネがシャワーも浴びず、服を着てスレッタから話を聞いているだけなら、すぐに部屋を出られたはずですよね。
なにかの理由で部屋から出るのが遅れたのでなければ、みんなが二人を待って廊下にいる。ついた頃にはすでに全員揃っているとかは考えづらいのでは?

直前まで地球寮メンバーは結構バラバラに行動してたと思うので、連絡をもらって全員が集まる余裕があったにも関わらず、なぜか走ってきて汗もかいている上に一緒に来るスレミオが存在するんですよね。

あと、合流した際にスレッタがミオリネのあとをちょっと遅れて来るんですよね。別に意図はないと思うのですが、スレッタの体力を削るだけの何かをしたと考えても面白いなと思います。
元々スレッタがミオリネを呼びに行ったようなものなので、別にスレッタが先頭を走ってもいいですしね。

地球寮メンバーと合流した時って、ミオリネの靴下の色とシャツの袖の長さが違うんですよね。
とすると、あの部屋にはクローゼットがあると思うので、描かれていない部屋の奥の方にベッドもあると思います。
あとなんか、走ってきたスレッタが硬いですよね、ただの印象ですが。少なくともミオリネの表情と比べると硬く感じます。

そんな時間はないって?
グストンは「用は手短に済ませてください」とかいってましたが、実際にキャリバーンのテスト準備が終わるまでの間にS2-S6までこなしているので、ほんとは結構時間的に余裕があったのでは? と思っています。

スレッタは「自分からずっと一緒にいたい」をまだ言っていない
これはS1で解決すると情報量多すぎて違和感あるので次のセクションに回します。

結論
でもこの流れだと、プロスペラにミオリネが言った「死んじゃうかもって震えてた」発言が実質スレッタのピロ―トークなのでは?
あと、こういう流れであれば本編で書けるわけないよなと無理矢理納得できますね。いや、描いてほしいですけどね。

この長いスレミオに関する感想は、ただこれらが言いたいというためだけに書いています。

スレッタとミオリネはなぜ結婚できたのか?

ミオリネの結婚相手ですが、小説版によるとミオリネが17歳の時点でホルダーだった者のはずです。
それを踏まえると3年後にミオリネがスレッタと結婚しているのが矛盾があるはずですよね。

しかしそのルールにしたのはデリングです。
グエルが結果的にデリングの目が覚める前にホルダー(婚約者)資格をスレッタに返したため、デリングの視点からすると、1話からずっとミオリネの婚約者はスレッタになります。
デリング視点ではミオリネの結婚相手はスレッタのままです。
スレッタとミオリネの意思が変わらないのであれば問題なさそうですね。

こうなると、作中のどこでいつプロポーズしたのか? が気になります。
23話でのミオリネの「私達、家族になるんだから」から考えると、プロスペラにそう宣言できるほど、ミオリネとスレッタの間では、二人の結婚はすでに決定事項になったと考えて良いと思います。
特に17話のプロポーズはミオリネが断っているようなものなので、なおのこと何処かで改めて(本人の希望通り)スレッタからプロポーズする必要がありますね。

となると、プロポーズはどこでしたのか。
個人的には、クールさんを渡したときかなと思っています。

クールさんのキーホルダーは22話で、エラン5号にも「もう一つありました、やりたいこと」と発言しています。
クールさんのキーホルダーが最後にミオリネから戻ってきたのは17話のプロポーズが失敗した直後です。
その後、スレッタはミオリネへの未練のようにキーホルダーを持ち続けていました。このことからも常にポケットに入っていたと思われます。

S1で渡せないのであれば何かあったと考えています。
あとここでトマト食べてるのでS1で食事はしてない気がしますね。食事で遅れたわけではなさそうです。

さて、あの明るいロッカーで、スレッタがミオリネにキーホルダーを差し出して「ミオリネさん。私はエリクトとお母さんを説得して、無事戻ってきます。戻ってきたら、ずっとミオリネさんの隣にいたいです。私と結婚してください」と、いうような内容を話したとしましょう。
キーホルダーをミオリネが大事そうに持っているのはうなずけますし、そのあとプロスペラに「家族になるんだから」と発言するのも納得できます。
二人はもう戻ってきて結婚するつもりだからです。
スレッタがパーメットスコア5をクリアして泣くのも、納得できます。

この会話の問題点は作中でこれを描くと死亡フラグにしか見えないことです。

あと、このあとスレッタは重い障害が3年以上も残ります。
そのいつ回復するかわからない状態でスレッタはミオリネにプロポーズできるんでしょうか? しばらくはずっと一緒にいられるかもわからない状態だったのではないでしょうか?
17話で今度は自分から言わなきゃと話しているので、そこはスレッタが作中で実行していると信じたいです。
スレッタが作中でミオリネにプロポーズしたとしたらこのタイミングが一番可能性が高いと思います。

ここまでこれば、スレッタがどれだけ重い障害が残っていてもミオリネは変わらずスレッタといそうです。
身体の状況が落ち着けばすぐ指輪買うなり、マリッジライセンス取りに行くなり、入籍するなりしても問題なさそうです。
これと似たような経緯で3年後を迎えたのであれば結婚は納得です。

スレミオは結婚しますね。

まとめ

というわけで私の中ではスレミオは下記のように関係が進みました。

1話 スレッタがミオリネに見惚れる
2話 ミオリネがスレッタに婚約者でいてほしいと思い、父親に認めさせる
3話 ミオリネが結婚を意識する
4話 一緒のベッドで寝る、パジャマも貸す
5話 スレッタがデートして怒る
6話 スレッタの浮気
7話 スレッタとスレッタの大切なものを守るため会社設立、ミオリネを意識し始める、ドレスも貸す
8話 ハロバイクに二人乗り
9話 ミオリネがスレッタ一筋になる、スレッタが婿としての自覚を持つ
10話 スレッタがおそろいのキーホルダーを買う
11話 ミオリネからの告白、付き合い始めた
12話 スレッタの殺人
13話 ミオリネとの約束を守るスレッタ14話 お嫁さんがいるからと断る
15話 (デリングとノートレットは恋愛結婚)
16話 スレッタへ謝罪するミオリネ、また怒らせてしまうスレッタ
17話 自己犠牲をするミオリネ、スレッタのプロポーズ失敗
18話 婚約破棄で失恋するスレッタ(家族にも捨てられる)
19話 休憩中に株ガンの公式PVを見るミオリネ、ミオリネと会えなくなるのは嫌
20話 (生きてたら何したい?)
21話 ミオリネの立場がわかるようになる
22話 一線越えた、再プロポーズした
23話 スレッタ母への挨拶(家族になるんだから発言)
24話 おそろいの指輪をつけ、同じ家に帰る、エリィが小姑発言、すでに結婚している

スレミオ結婚おめでとう。

おわり。