概要
暇だから英語学習することにしたよ、何冊か読んだ結果のまとめと進捗と感想。
まだ、洋書ちょっと読めるようになったレベル。
更新履歴
2020-07-03 発音記号の漫画を追加
2020-09-25 DMM英会話、Duolingo、DeepL翻訳のことを追加
2020-10-10 文字起こしを英語にする方法を追加
やること
発音記号を覚える
本によると、発音記号は日本語のひらがなにあたるレベルの大事さらしいので、発音記号からやる。
こちらは学習まんがなのにちゃんと発音記号が覚えられるとてもいい本なのでおすすめ。
発音を確認できる音声ファイルもついてくるのでCDいらず。
英語の早口言葉をやる
しゃべることに慣れるために早口言葉をする。アナウンサーが発声練習するみたいなもの。
「tongue twister」で検索してすると早口言葉が手に入る。

手に入れた早口言葉を、英語を発音記号に変換してくれるサイトで発音記号にして、発音してみる
変換できなかった単語は赤で表示されるみたい。

実際の発音を確認する
DVDとかで持っている映画の、英語の脚本を手に入れる。
たとえばSAW(なんがぐろいスプラッタ映画)とかだったら「SAW script」で検索すると英語の脚本が手に入るのでこれを発音記号にするサイトで変換して読んでみる。
もっと短いのや、普通に話している音声、自信満々な話し方とかがいい場合、YouTubeの文字起こしからスクリプトを手に入れることができる。
公演が多いチャンネルというとTEDとか。
文字起こしは下記の記事方法でわりとかんたんに取れるのでとってみよう。
(Youtubeを開いて右上のアカウントアイコンをクリック「言語:日本語」をクリックしてEnglish英語版の文字起こしが取れるよ)

下記の本だと、販売に関するオーディオテープを聞いて英語を覚えたというエピソードが出てくるので、目的をもった話し方を覚えたい人は公演動画のスクリプトをとって真似するのがおすすめ。
発音記号付きスクリプトは印刷して、言葉の切れ目には目印をつけておくと音の変化がわかりやすい。
映画を再生しながら発音記号を追って、音声の変化パターンを覚える。
聞き取りが苦手な箇所は赤などで色を付けてなんとか発音記号を追えるようにする。
音読する
覚えた音を発音がそっくりそのままになるよう音読しよう。シャドーイングとかいう練習方法だったはず。
レコーダーソフトとかスマホの録音アプリとかで自分の声を録音して聞いた方がよさそう。

話す
覚えても話す相手がいない場合はちょっと困るので英会話の本を探す。
この本によるとDMM英会話が先生の国籍が多くてそこそこ安く、おすすめらしい。(まだやってないけどメモ)

書く
文法をゲーム形式で覚えられるゲームといえばDuolingo、これは無料で遊べるけど、ビジネスレベルぐらいまで遊ぶと翻訳に不満があるかも。

自分が書いた文章に自信がない場合、DeepL翻訳がおすすめ、web上でも使えるし、2020年9月25日の時点ではGoogle翻訳よりも自然な日本語・英語で訳してくれる。
web上の英語マニュアルとかもわかりやすく訳してくれるのでたいへん助かるサイト。

おまけ:ひとつずつ発音記号打ちたい人向け
英英辞書サイト
英日辞書サイト(上のサイトだとdon’tみたいな記号入ってると上記サイトでは発音が出てこないので仕方なく使う)
web上で発音記号を記入できるサイト
英語専用発音記号のフォントをダウンロードできるサイト
(テキストエディタに発音記号を貼り付けたい場合、別途フォントをインストールすれば貼り付けられるようになる)
おわり。